目元

埋没二重術

埋没法は医療用の糸を使ってまぶたに二重ラインを作り出す方法です。
ダウンタイムが少なく、自然な二重ラインが作れることで、広く多くの方に受けていただいてきました。
SOL CLINICでは埋没執刀歴18年の向井英子が厳選した埋没法ソルクロスシリーズをご用意しています。

SOL CLINICで最もオススメの埋没法です。 二重に沿って糸をライン上に留めていくことでナチュラルな二重を作ります。その強度と持続性は埋没法の中で最も優れています。唯一皮膚表面に針穴がつかない方法なので、直後からのメイクが可能です。
また、糸結びは結膜側でおこないますので、糸の結び目が透けにくい埋没法です。最高峰の埋没法を受けたいかた、ダウンタイムを最小限にしたいかた、直後からメイクをしたいかたにオススメです。
埋没法初回のかたはダブルがオススメです。軽く留めたいかた・以前に留めた埋没法が少し外れてしまったというかたはシングルを、まぶたが厚いかた・幅広二重をご希望のかたはトリプルが良いでしょう。

切らない眼瞼下垂症手術

まぶたの裏側である結膜に埋没法で用いる糸をかけていくことで眼瞼挙筋を短縮させて目の開きを良くします。ダウンタイムが短いことと傷が残らないことがメリットです。
副作用：左右差、希望と異なる仕上がり、眼球への異物感、腫れ内出血、など。

切開二重術

切開二重術は、上まぶたを切開・縫合して二重ラインを作る手術です。         埋没法では二重が作れなかった方、何度も外れてしまう方、まぶたの厚みが多い方、たるみが多い方は切開での二重術が適しています。また、埋没法より長持ちすることもメリットのひとつです。
副作用：腫れ内出血、左右差、瘢痕、予定外重瞼線、など

眼瞼下垂症手術

切開二重と同時に行う手術で、まぶたを挙げる筋肉を短縮することで目の開きを改善します。
加齢とともにまぶたが重く感じている、頭痛や肩こりがひどくなってきた、おでこのしわが深くなってきた、などの症状が出てきたら眼瞼下垂症が相当進んでいるかも知れません。当院院長向井英子は形成外科専門医であり眼瞼下垂症手術の症例数は多数経験があることから、機能改善だけでなくナチュラルに仕上がるようにデザインしています。
副作用：腫れ内出血、左右差、瘢痕、眼瞼下垂の改善が不十分、予定外重瞼線、など

眉下切開

まぶたのたるみが多くなってきた場合、切開の手術が必要になりますが、切開二重のようなダウンタイムが長い手術は受けたくない、という方は眉毛の下で余剰皮膚を切除する眉下切開が適しています。
        まぶたのたるみによる重みが少なくなり目が開けやすくなります。切開の傷はご自身の眉毛やメイクで隠せてしまうので、傷跡が気になる方でも受けやすい手術です。また、眉下切開ではまぶたの脂肪を取ることができます。まぶたの厚みが気になるという方にもメリットが多い手術です。
副作用：腫れ内出血、左右差、眉毛の下の瘢痕、たるみの再発、重瞼線の変化、など

目頭切開

目頭にある「蒙古ひだ」の存在をなくす、少なくする手術です。
二重ラインが目頭にかけてはっきり見せられるので、埋没法や切開二重と組み合わせて行うことも多いです。離れ目な雰囲気を改善したい、メイクの選択肢を広げたい、二重をキレイに見せたい、そんな時はこの手術が良いでしょう。
副作用：左右差、瘢痕、平行にならない、など。

目尻切開・タレ目術

目尻切開は目の外側を大きくする手術、タレ目術は目の外側を下へ引かせることでタレ目の形に仕上げる手術です。
このふたつは組み合わせて行うことが多いです。目元の雰囲気が優しい印象に変わります。結膜側切開なら傷跡が残らないことがこの手術のメリットです。
副作用：腫れ内出血、結膜浮腫、左右差、後戻り、など。

マイクロリポサクション・ROOF切除

まぶたの厚みの原因である眼窩脂肪とROOF（隔膜前脂肪）は多くなってくると二重ラインが綺麗に見せられなかったりまぶたが重い印象になったりしてしまいます。
脂肪量を適切に取り除くことでスッキリした目元の印象に仕上げていきます。
副作用：腫れ内出血、左右差、など。