症例写真

切らない眼瞼下垂症手術の症例です。直後ですが効果は写真のように分かりやすく出ます。ダウンタイムがないのが良いですね。

やや左右差のある眼瞼下垂。この場合は固定を左右で強弱つけることで左右差を合わせていきます。この場合は右（向かって左）をより強く固定しました。左右差は目立たなくなっていますね。

切らない眼瞼下垂症手術で目の開きを良くしました。また二重幅の左右差は埋没法で直しました。写真は手術直後です。どちらの手術もダウンタイムが少なめです。

左右差のある眼瞼下垂症を切らない眼瞼下垂症手術でここまで合わせました。切開に抵抗がある、ダウンタイムが取れない、切開の眼瞼下垂症手術を受けるほど症状は悪くない、という場合はこの方法が良いと思います。

他院での切開手術後の切らない眼瞼下垂症手術です。変化はわずかですが、ご本人様の感覚では目を開くのが楽になったとのことでした。切開手術後にこの方法は本来は適応ではないかもしれませんが、結膜側の状態が良くて挙筋機能的に改善が見込まれる時は選択することもあります。

切らない眼瞼下垂手術で目の開きをよくしてみました。 ダウンタイムが少なく、簡易的に左右差を合わせるにはこの手術がちょうどいいと思います。 直後からメイクができるのもメリットです！

切らない眼瞼下垂症手術の症例です。 右目の開きが悪いのに加えて、右目だけ二重になっていて左右差が強く見えます。 また、片目だけ眠そうな雰囲気になっています。 目の開きが良くなるだけでもその左右差がここまで少なくなりました。 直後でも腫れは少ない手術です。 切る手術は受けたくないという方に良いと思います。