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シミ治療に何故ピーリング?
2026.01.07- #コラム
シミ治療の第一選択はレーザー治療、またはフォトフェイシャルになります。
肝斑でなければシミ取りレーザー(スポット照射)をおすすめすることが多いです。
この時に、同時にケミカルピーリング併用を提案することがあります。
何故…?
と思われる方がカウンセリングの際に多いので、その理由を説明します。
【シミ治療の経過】
通常のシミ取りレーザーは、レーザー照射後しばらくしてカサブタができます。1週間〜10日ほどでポロッと取れることが多いのですが、ターンオーバーが遅くなっているとカサブタがなかなか剥がれてくれないのです。
となると2週間超えてもカサブタがついていることになるので、どなたでも心配になることでしょう。
【角質・表皮のサイクル】
通常角質のサイクルは14日(表皮のサイクルは28日)、これが遅くなると2倍3倍と長くなっていきます。
角質がどんどん貯まっている状態になるため、皮膚の表面がゴワゴワしたり毛穴が目立ったり、皮膚の中のメラニン色素が貯まるので透明感がなくなります。
レーザー治療の際には、せっかく反応したメラニンがなかなか皮膚の外に排出されないでカサブタのままそこに留まっている状態になります。
【ケミカルピーリングが良い理由】
その理由で、シミ治療にケミカルピーリングをおすすめするのです。
このピーリング剤、サリチル酸という角質によく効く、深達生のないもので十分。角質同士のつながりを弱くすることで角質剥離効果が出て、ターンオーバーを促します。
そしてケミカルピーリングはレーザー治療に限らず、フォトフェイシャルやその他の治療との相性も良い、いわゆる「前処置」「ブースター」的な存在の治療です。
治療を受ける時にケミカルピーリングを加えてみてはいかがでしょうか?
ケミカルピーリング(サリチル酸) 1回 4,400円(税込)