BLOG
院長ブログ
婦人科形成術の傷跡
2022.06.03- # 院長ブログ
女性のデリケートゾーンの手術、受けた後の傷跡ってどうなるのか気になりますよね。
特にお腹とかの身体に手術痕がある方は、結構凹んでいたり赤くなっていたり逆に白くなりすぎていたりして、すごく目立つという方がいるかもしれませんね。
そういう傷跡を想像してしまうとデリケート部分の傷跡がどうなるか心配になるのも無理はありません。
でも婦人科形成術の傷はかなり綺麗に治ります。
これは断言できます。
小陰唇も副皮も大陰唇も血流が良いところなので治癒が早く、傷跡が残りにくいところなんです。
但し、執刀医の技術力も影響することだって往々にしております。
私はスカーレススカー(傷跡のない傷跡)を目指しているので、メスやハサミの角度、トリミングの量、縫合の深さ、などをいつも考えています。
おかげで経過観察の時にその傷の綺麗さに自分で感動することが増えてきました。
もし傷跡がどうなるか心配でしたら、症例写真をご用意しておりますので、ぜひご覧いただければと思います。
きっとあっという間にお悩み解決できると思います!